2020.05.25

コロナ禍で転職市場に起きている、3つのハードルとその対策

コロナ禍によって始まった不況により、転職市場はそのハードルがあがっています。具体的な変化は以下3つです。

        コロナ禍で起きている3つの転職ハードル

  • 採用募集枠が減る
  • 面接~内定までの時間がかかる
  • 面接官の目線が厳しくなる

つまり総じて転職難易度が上がっていると言えます。今回は今転職市場で起きていることとその背景、さらにはどう対策を打てば良いかをお伝えしたいと思います。

では1つずつ詳しく見ていきましょう。

【コロナ禍の転職ハードル①】採用募集枠の減少

コロナ禍の事業計画の下方修正を背景に、本当に必要な人材を求める傾向に。募集枠が減り、形骸化した求人が増加中

既に起きている&これから起こるであろう不景気を見越して、採用募集枠が閉まり始めています。事実、転職サイトでも募集件数が減ってくる、各社の採用HPの求人情報が減少したり、無くなったりするという現象が出てきています。

また、選考途中にも拘わらず受けていた募集枠が無くなったり、採用HP上は一見変化がないように見えて実際は採用活動をストップしている形骸化した求人が増えてきています。

このような求人は、『いつまでに何人採用する』という明確なゴールを置いたものではなく、『良い人材がいたら採る』というスタンスの求人によく見られ、本当に必要なポジションのみの採用に絞られてきているのです。

募集枠が減少した時でも求人企業から人材紹介を依頼される転職エージェントは少数派。そんな優良転職エージェントと企業の間の関係性は?

コロナ禍で、企業の採用募集枠&採用ポジションが狭まると、それに応じて企業の人事担当者が取引するエージェント数も必然的に絞られます。その様な中でも最後まで企業から契約が切られない、公には公開されていない求人も極秘案件として依頼され、本当に求人数が0になるまで、採用活動が続けられることがよくあります。このような転職エージェントを『エージェントファインダー』ではTOP認定エージェント※と呼んでいます。

※エージェントファインダーでは「採用率」や「採用数」や「企業から優秀エージェントと認められている」等の客観的事実に基づいていてTOP認定エージェントを定めています。以下同。

TOP認定エージェントは企業の人事担当者にとっては「よく企業のことを理解していて」「採用できるような人をたくさん紹介してくれる」という存在です。例えば、ある大手メガベンチャーでは、通常時は採用担当者が10名存在しますが、コロナ禍では採用縮小によって1名になっているので、削減されたパワーの中で付き合えるエージェントを選ぶことになり、結果的にTOP認定エージェントのみに頼るという流れになっています。

TOP認定エージェントのような企業から信頼された優良エージェントは、基本的には1年といった短期間でなれるものではなく長年担当していることが多く、社長や人事担当役員などの決裁権を持つような上席者との付き合いも発生しているケースが多くあります。コロナ禍の不況下で、リストラや社内異動などを行い「守り」の人事発令をする中でも、秘密裏では「攻め」の姿勢で計画の上方修正を狙い、非公開で採用をしていく必要がある。そのような時でも、TOP認定エージェントには上席者から直接声がかかるケースがあるのです。

【コロナ禍の転職ハードル②】面接~内定までの時間がかかる

合否の連絡が遅くなる・面接回数が増える。結果、面接~内定まで時間がかかる

コロナ以前では即日で面接合否が分かった企業が、2週間ほど合否判断にかかるケースが増えてきています。自分が受けた会社の結果はどうだったのか?しばらく分からないことで、求職者が不信を感じるケースも少なくありません。

採用プロセスの長期化の背景は2つ理由があります。

一つは、採用する企業側にリモート勤務が導入されていることで、人事担当者・人事決裁者が対面で打ち合わせをする機会が減り、情報共有・作業量が常時より減少傾向にあること。

もう一つは、通常時は採用決定を柔軟に行えるものが、不景気だと活躍しない可能性が見えた人を採用することに消極的になるからです。採用担当者に話を聞くと、求職者の合否判断において「採用しても良いか・いけないか」は、実際には7~8割迷いながら行っているケースが多く、不景気下だとこの判断に通常時よりも確実性が求められ、厳しくなっていると考えられます。

決裁者との関係性もある優良なエージェントであれば、社長との面談設定など柔軟性ある対応が可能

企業に信頼され不景気下でも相談を受けるようなTOP認定エージェントは、一般的なエージェントと比べ、社長や人事担当役員などの決裁者とも面識があることが多く、面談において柔軟性ある対応を交渉することができます。例えば他の企業に決まりそうなので早く決裁者との面談を設定してほしい、等の交渉ができるのです。

また、不景気の方が採用ポジションが少なく絞られてくるので、結果的に企業は良い人に会いやすくなります。転職者からすると、競争環境が激化している中で、企業のことをよく知った上で、その企業に合わせた転職者の良さをマッチングさせてくれるようなTOP認定エージェントの存在は非常にありがたいものです。TOP認定エージェントにはそれができる技能と経験があります。

【コロナ禍の転職ハードル③】面接官の目線が厳しくなる

本当に成果が出せるかを常時より見定め、ポテンシャル採用・第二新卒採用は採られにくく即戦力採用が進む

不況になっても事業拡大をしたいというのは会社の常で、人を採用したい気持ちもあります。しかし、常時との違いは「より活躍出来る人を確実にとりたい」というマインドになっています。例えると、これまでは10人採用したら3~4人活躍できればOK、という思いから、10人採用したら7~8人活躍させたい、というぐらい確実性を求めるようになっています。

また、社員のパワーを事業存続に割くため、新人・転職者の教育をしている時間が圧倒的に少なくなり、即戦力採用が進んでいます。

対企業向けの対策が充実しているのが優良なエージェント。採用決定に迷う、企業の気持ちを後押しし、採用決定に結び付けることも

模擬面談などの対求職者向けの対応はもちろん、対企業向けの対策が充実しているのが優良なエージェントであるTOP認定エージェントです。例えば、本人の履歴から「その企業のどの仕事にどう貢献できそうか」を補足して、採用決定を迷う企業に対して後押しすることができる関係性と企業への理解があります。また、TOP認定エージェントは、過去に推薦した人や社内で活躍した人を理解しているので、「御社の〇〇さんみたいな人」という共通言語を企業と持っており、より企業にとって活躍するイメージを持った推薦が出来るのです。

転職者本人のアピールだけではなく、企業・エージェント間のコミュニケーションにおいても、転職者をアピールしてくれるのがTOP認定エージェントなのです。

採用枠は小さくなり、より競争環境は激化しても転職はできる!

不景気下こそ、優良なエージェントと一般的なエージェントの差が浮き彫りに

これまで、コロナ禍で起こる3つの転職ハードルについてお伝えしてきましたが、今は転職活動に不向きな時期かというとそういうわけではありません。企業理解をし、企業との関係性を構築できている優良なTOP認定エージェントに出会い、自分だけでは突破できなかった壁を一緒に超えることで採用確率は確実に上がります。ぜひ、そのような優良エージェントと出会い、転職活動を成功させてください。

コロナ禍での転職活動の成功率を上げるために以下の記事もご覧ください。

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設立2019年10月

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