2020.03.12

人気企業への転職確率を高めるために、知っておくべきこと

人気企業に転職成功するには、転職エージェント選びが実は大きな別れ道であることをご存知でしょうか。転職エージェントは2万事業所を超えるほどに増え続けており、どのエージェントを選んだらいいのかわからないという声をよく耳にします。そこでこちらの記事では人気企業への転職成功に欠かせないエージェントの選び方についてご紹介します。

転職エージェントによって異なる得意・不得意

転職者には意外と知られていないのが、転職エージェントには得意・不得意があるということ。転職サイトに登録をするとエージェントからスカウトメールが送られてきますが、そこに添付されている求人票は

【転職者が興味を持ちそうな企業】
【転職者が内定を獲得できそうな企業】

を提示するケースが多く、必ずしもそのエージェントの得意企業とは限らない点に注意が必要です。実際の得意領域は代表者やキャリアコンサルタントの出身企業、出身業界であ るケースが多いからです。
ここで是非知っておいていただきたいのはエージェントの【得意企業】を受けた方が内定確率は上がる、ということです。

エージェントによって変わる選考プロセスと書類通過率

実際、どのエージェントから選考を受けるかによって選考通過率はもちろん、選考プロセスそのものが変わるケースがよくあります。

例えば、エントリーする企業をA社とします。A社の人事と、エージェントの関係性が強い場合は「この人の紹介なら会ってみたい」と、選考前からプラスのバイアスがかかります。
A社と関係性の弱いエージェントから受けると書類選考で落とされ、関係性の強いエージェント(X社)から受けると書類が通過するという差が生まれます。
この背景にはA社とX社の信頼関係があります。「この転職者は書類だけではあまり良さが伝わらないものの、御社の求める人物像にこういう点でマッチする、だから一度面接だけでもしてみてください」とX社は売り込みます。これに対してA社の人事は「うちの採用を熟知し、内定実績をたくさん出しているX社であれば求める人物像に近いだろう。一度会ってみよう。」となるのです。X社とA社の関係性故に、選考はスタート地点から全く違うものとなるのです。

エージェントによって変わる面接対策と面接通過率

その後の選考も変わるケースが多々あります。面接のセッティングをX社がする場合、「今回の転職者はこういうキャリアを持っているのでこんなポジションの方を面接官にした方が適正な評価ができると思います。」とA社に要望できますし、転職者に「A社の面接官はこんなキャリアを持った人です。この人が気にするのはこのポイントなのでクリアできるように準備しましょう。」とアドバイスをし、面接官の視点に立って面接対策を行います。

A社に精通したX社だからこその転職サポートができるのです。このようにA社に転職したいのであればX社に転職サポートをお願いすることが転職成功への一番の近道です。
実はこのような転職エージェントの事情は転職者にほとんど知られていません。転職者が最短距離で、納得のいく転職をするために最適なエージェントと出会って欲しい。このような思いからエージェントファインダーは生まれました。

2万社の中から最適なエージェントを見つける方法

ではどうやってX社のような志望企業に強いエージェントを見つけるのでしょうか。私たちエージェントファインダーは人気企業への転職実績を圧倒的に出しているTOPエージェントだけを集めました。

【A社への選考通過率】
【A社からの表彰実績】
【A社との強力なコネクション】

以上のような実績をもとにエージェントファインダーがTOPエージェントと認定した企業だけをご紹介します。

アンラッキーを防ぎ、転職確率を上げるたった一つの方法

●TOPエージェントからの推薦は選考ルートに確実に乗ります
書類だけではNGの方がTOPエージェントの推薦により書類選考なしで面接に進んだり、選考フローそのものが変わることがあります。

●きめ細かい転職サポートで選考におけるアンラッキーをなくします
面接官との相性が良くなかった、現職の繁忙期と重なり面接対策が不十分のまま面接に臨んでしまった。このようなアンラッキーはTOPエージェントを利用することにより回避できます。なぜならTOPエージェントは面接官を指名したり、面接官のキャラクターを把握した上でアドバイスをしたり、現職者の都合優先で選考日程の調整をすることが可能だからです。

TOPエージェントを利用することでアンラッキーを防ぎ、最短距離での転職が実現できるのです。
人気企業への転職確率を高めるための方法がここにあります。

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