2022.09.14

リクルートやコンサルファームへの20代転職をサポート! 1ヶ月間の面接対策で応募数を絞り込んだ転職活動を実現

業界・企業に特化し、誰よりもリアルで最新の情報を持つトップヘッドハンター。エージェントファインダーで紹介する各ヘッドハンターは、採用決定率を高めるためにどのような工夫を凝らしているのか。エージェントファインダー代表取締役・粕谷暢司が、特定の業界や企業への高い内定率、リピート率を誇るヘッドハンターにその秘訣を伺いました。

中原 大介
株式会社ビゼック
代表取締役

明治大学を卒業後、株式会社リクルート(旧:株式会社リクルートキャリア)にて、採用コンサルタントとして企業の人材戦略構築、運用を行っており、上位1%に該当するMVPなどトップ系の表彰を多数受賞。2021年よりヘッドハンターとして活動をスタート。初年度2021年に大手ヘッドハンティングサービスにて1800名中1位を獲得。同年2021年にリクルートへの応募~内定獲得率で全国No.1コンサルタント獲得。2022年3月に株式会社ビゼックを設立

◇直近1年間でご支援した方の前職企業◇総合商社/専門商社/三菱UFJ銀行/三井住友信託銀行/農林中央金庫/リクルート/IBM/NTT/三菱電機/パナソニック/キヤノン/マツダ/デンソー/JT…etc

1か月間の“準備・育成期間”を経て、求職者の強みを引き出す

粕谷:

まずは、中原さんが手掛ける人材紹介領域の強みや特徴を教えてください。

中原さん:

ITや広告、人材、PR、コンサルなど無形商材領域をメインとしています。20代の営業経験者で異業界に挑戦したい人、未経験からキャリアを積みたい人など、候補者の幅を広げてお会いしています。

具体的にどのような実績がありますか。

2022年3月に創業して以来、約5か月で転職希望者の約80%の方を転職成功に導きました。さらに、その中の約80%の方は第一志望の企業からの内定を獲得しています。リクルートや日系の総合コンサルファームの実績が多いですね。

それだけの高い決定率を誇る秘訣とは? 中原さんならではの取り組みがあるのでしょうか。

私がご支援させていただく候補者の皆さんには、必ず、応募の前に1か月間の“準備・育成期間”をとってもらいます。

応募書類の添削に最低2時間、面接対策に最低6時間の面談時間を設定し、週2回のやりとりを重ねるんです。面接対策では、転職理由や今後実現したいことなどキャリアの一貫性を整理し、これまでの仕事で成果を上げた経験などの成功要因分析を行います。モチベーションの源泉、強みや弱みを言語化し、シートに書き出していきます。

1か月かけるとは、準備が徹底していますね。

求職者の方に、「転職活動を機に自分のキャリアに本気で向き合おう」という意志がなければ厳しいやり方だと思います。だからこそ、ご支援を決める前に、方針はきちんとお伝えします。

中原さんのスタンスに共感した方と転職活動を進めるからこそ、内定に至るということでしょうか。

そうです。「求人情報を幅広くもらってあとは自分で動きたい」というスタンスの方は、私とは合わないかもしれない。正直にそうお伝えします。

20人の支援に至るまでに100人以上の方と初回面談をしており、「転職ではなく、現職での異動で機会を広げてみては?」とアドバイスすることもあります。本人のキャリアにとって転職が最適な道だと思える方、そして、第一志望の企業内定に向けて悔いなく準備をし尽くしたいという方にじっくり向き合いたいと考えています。

人材紹介ビジネスの本質的なあり方を追求している

粕谷:

中原さんのそうした考えは、どこから来ているのでしょう。これまでのご経歴を含めて教えてください。
中原さん:

大学卒業後、リクルートの人材紹介領域で企業担当を約3年担当し、その後、人材紹介のベンチャー企業で候補者と企業両面を担当するコンサルタントを約1年経験しました。

多くの方のサポートを重ねる中で、「応募先企業のいい点、悪い点もすべて伝え、本人の強い意志があった上で活動を支援すること」が自分にとって心地よかった。候補者の納得感も高まりますし、私自身の成果につながる、もっとも本質的なあり方だと感じるようになりました。

1か月間の“準備・育成期間”を設けるやり方は、書籍やインターネット上の情報を読み漁り、前職で自分なりのメソッドとして確立してきました。時間をかけて求職者に向き合うことが、人材紹介業をビジネスとして継続できる方法だという思いもあります。ボランティアではなく、企業様から対価をいただく“ビジネス”としてやっている覚悟は、社名にも込めています。

納得感につなげるには、企業のリアルな情報提供も大事ですよね。企業理解を深めるためにどんな工夫をされていますか。

できるだけ現場の方と話をさせていただけるよう、人事担当者にアプローチを重ねています。また、転職サポートをした方とは継続的に連絡を取っており、入社後の具体的な1日のスケジュール、部署の雰囲気や社員の様子、悩みやギャップを聞きながら、タイムリーな情報収集につなげています。

これまで紹介してきた方同士が転職先でつながり、一つのコミュニティを形成するケースも出てきています。そうした輪をどんどん大きくしていきたいですね。

自分で気づき、言語化し、選択することが大事

中原さんがサポートしたからこそ内定に至った印象的な事例があれば、教えてください。

営業未経験からリクルート人材領域の営業職に内定したケースとして、2つご紹介します。

一人は、大手メーカーの品質保証担当の20代の方でした。それまでほかのヘッドハンターと転職活動をしていたのですが、内定に至らず、私とゼロベースで自己分析を始めることにしました。

それまでの面接で本人は、技術職として技術レベルの高さをアピールすべきだと、専門的な成果を伝えていたそうです。しかし、その成果のプロセスを改めて整理したことで、営業職に通じる強みが見えてきました。その方は、新システム導入に向け社内の複雑な稟議を通すべく、さまざまな利害関係者とコミュニケーションを取っていたのです。それらの行動は、営業活動の本質につながります。一緒に言語化していったことで、志望していたリクルートから内定をいただくことができました。

もう一人は、学校給食現場のマネジメントをしていた方で、経歴を一読しただけでは、リクルートにマッチするとは思えませんでした。でも、話を伺うと、給食現場での適材適所を考え配置転換を提案し効率を上げるための成功要因分析を行うなど、目的に対して計画立てて動く力がずば抜けていました。その強みを整理し、内定に至ることができました。

中原さんの“ポテンシャルを引き出す力”のたまものですね。

どんな方にも可能性はあります。現状にモヤモヤして迷っている人のサポートができればと思っています。

言語化のプロセスでは、「ご本人に考えてもらう」ことを重視しています。うまく言葉が出てこないときには、「それは〇〇ということですか?」と仮説は投げかけますが、誘導するようなことはしません。答えに窮して無言が続いても、じっと、何分でも待ちます。本人が、自分で気づいて言葉にするからこそ意味があると思っています。

なるほど、とても勉強になります。改めて、求職者にとって中原さんに転職サポートをお願いするメリットは何だとお考えですか。

無形商材の営業職という大枠はありますが、受かりたい企業から内定をもらえる対策を、時間をかけて本気でやっているところだと思います。

でもあくまでも、内定をとるまでのサポートが私の仕事。「入社をコミットさせない」ことも、方針として大事にしています。

ヘッドハンターに対して、「入社を迫ってくる」「クロージングしてくる」と先入観を持っている求職者は少なくありません。転職活動をハッピーに終えられるのは、自分のキャリアを自分で決めた、と思えるから。“介在はするけれど介入はしない”という距離感を大切に、これからも求職者の方に向き合っていきたいと考えています。

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