2023.02.01

IT職種の実績多数! 外資IT企業から大手情報サービス会社へ、年収アップ転職のサポートも実現

業界・企業に特化し、誰よりもリアルで最新の情報を持つトップヘッドハンター。エージェントファインダーで紹介する各ヘッドハンターは、採用決定率を高めるためにどのような工夫を凝らしているのか。エージェントファインダー代表取締役・粕谷暢司が、特定の業界や企業への高い内定率、リピート率を誇るヘッドハンターにその秘訣を伺いました。

白石 巴実さん
sincereed株式会社

1985年生まれ、千葉大学法経学部卒業。2007年に株式会社リクルートスタッフィングに入社、法人営業を経験。2012年に株式会社リクルートキャリア(現リクルート)に入社。IT領域のキャリアアドバイザー、新人育成リーダー業務に従事。2019年からSaaSスタートアップ企業での採用責任者を務める。2022年にsincereed株式会社に参画。

SEからPMまで、IT領域を広く網羅

粕谷:

白石さんが手掛ける人材紹介領域の強みや特徴について、これまでのご経歴と合わせて教えてください。

白石さん:

大学卒業後にリクルートスタッフィングで法人営業を4年経験後、IT企業で新卒採用を担当。その後、リクルートキャリアに入りました。そこで、キャリアアドバイザーとしてSEなどのエンジニア職やITコンサルタントの方の転職支援を多く手掛けました。

現在も、開発アプリ系エンジニアやインフラ系エンジニア、プロジェクトマネジメントなどIT職種のご経験者の方を上流まで幅広くサポートしています。あまり職種を限定せずにやりたいという思いもあり、ビジネスサイドの企画職や経理などの紹介実績もあります。求職者の年齢も、第二新卒層の20代前半から40代まで多岐にわたりますね。

具体的にどのような企業での紹介実績がありますか。

メインの取引先はリクルートで、プロジェクトマネジメント職や企画職が多いです。コンサル業界では大手コンサルティングファームのコンサルタント職でこれまで数名の実績があります。

また、大手情報サービス会社でデータセンターの活用推進部署が立ち上がり、クラウド運用のご経験者など外資IT出身者の方も紹介実績があります。技術力と資格を持っている方であれば、外資IT企業から年収をさらに上げて入社に至るケースもあります。

毎月20~25名の求職者と面談させていただき、月平均で2名の決定実績があります。

比較して決められるように、経験・スキルに応じた幅広い選択肢を提案する

粕谷:

転職サポートにおいて、対企業、対求職者それぞれとのコミュニケーションで工夫していることとは? 白石さんならではの進め方はありますか。
白石さん:

対企業という観点では、「企業任せにしない」と決めています。

リクルートでキャリアアドバイザーをしていたとき、本当にさまざまなバックグラウンドの求職者に会ってきました。人の気持ちがどういうときに動くのか。機微をとらえるように注力してきた経験から、求職者に来てもらうために企業がすべきことを、私の中で明確なストーリーを描くことを常に考えています。

求職者の意向や懸念点をヒアリングした上で、

「この求職者には、この部署のこんな社員の方との面談を設定してほしい」

「**の点が不安だというので、払しょくできるような話をしてほしい」

「年収はこういう出し方を検討してほしい」

など、具体的な面談内容や面談設定のタイミングまで含めて企業側にお願いしています。

求職者からすれば、不安が一つでもあれば動けません。すべてをクリアできるよう、情報提供の土台を整えるのが私の役割だと思っています。

なるほど。それは企業にとっても求職者にとっても心強いですね。

ただ、個人の気持ちは、周りがコントロールできないことがほとんどです。

不安の要素はできるだけ分解して、情報提供やコミュニケーションによって解決できることには丁寧に対応しつつ、私や企業側がコントロールできない要素にはちゃんと線引きするようにしています。

対求職者の具体的な転職サポート面で、白石さんならではの取り組みはありますか。

面談では、「業界全体がどうなっているのか」という市場の話と、「あなたの経験、スキルではこんな選択肢がある」という具体の話を必ずしています。ご本人の希望に関係なく、どんな可能性があるのかをすべて伝えることで、求職者が応募する際の選択の幅が広がるからです。

面談当初は、第一志望の企業しか見ていなかった求職者の方に、ほかの企業のポジションでも活躍の可能性があるとお伝えしたところ、結果としてそちらの企業へのご入社を決めた方もいらっしゃいました。複数の比較対象があることで、納得感のある決断ができると思っています。

企業情報については、表面的なことだけ伝えたりせず、リアルな話、ときにはネガティブな情報もきちんと説明するようにしています。

もう一つ、求職者に必ず伝えるのが「転職活動をするのと、転職をするのは全然違う」ということです。悩んでいるのなら、まずは自己分析のために活動するのも有効です。動いてみると現職と比較できるようになり、今の環境でできることが見えてくるかもしれません。

そんな風に一人ひとりとの信頼関係を大事に、コミュニケーションを取ることで、面談から応募してもらうまでの面談応募率は、6割を保っています。

最終的に“転職”という結論に至らなくても、皆さんがすっきりして何かしら前に進んでいる様子がうれしいです。

大手事業会社からコンサルティングファームまで、求められるのは「成長志向」

粕谷:

転職サポートを通じて、白石さんが求職者に提供できる価値とは何だと思いますか。

白石さん:

私との面談や選考準備を通じて一緒に自己分析を深められるところかなと思います。

求職者の皆さんのことをとことん理解しようと会話をしているので、出てきた言葉に対しても、「どうしてそう思ったのですか」「もし、違う立場だったらどう考えますか」などといろんな角度から質問を重ね、相手の言葉を言い換えて確認するなど丁寧にヒアリングをしていきます。その結果、「確かにそうですね!」「話していて整理されました」などとおっしゃっていただくことも多いです。

また、ライフイベントの変化に応じたアドバイスができる点も強みだと思います。私自身が、リクルート時代に2人の子どもを出産し、悩みながら働き方やキャリアを選択してきました。どう両立しながら働き続けるのか、将来どんな働き方、生き方をしたいのかを、一緒に整理していければいいなと思っています。

 
最後に、ヘッドハンター選びを進めている求職者へ、メッセージをいただけますか。
 

IT領域の職種では、それぞれの経験やスキルに合った選択肢を広くご提案できると思います。

弊社が取引している大手事業会社やメガベンチャー、コンサルティングファームで、共通して求められているのは「成長志向」です。なぜ、今の環境から転職したいのか、次のフィールドで何を実現したいのか。より成長したい、という視点で今後のキャリアを考えていらっしゃる方と、ぜひ一緒に転職活動を進めていければと思っています。

Pocket

入社したい企業がある方は
まずはお気軽にご相談ください

合わせて読みたい関連記事

2023.05.18

リクルートへ転職するには?中途採用の難易度、面接対策、内定の秘訣を元リク内定率TOPエージェントが解説

READ MORE

2023.05.15

サントリーへ転職するには?中途採用の難易度、選考突破の秘訣を内定率No.1エージェントが解説

READ MORE

2023.01.30

クリエイティブ特化の人材サポート歴15年。職種ごとの深い業務理解が、求職者のキャリアの選択肢を増やしていく

READ MORE