2021.02.22

アクセンチュア インタラクティブ本部をはじめ、DX・デジタルマーケティング領域の紹介案件に特化。深い業務理解と業界分析から、一人ひとりに合った最適な転職サポートを行う

業界・企業に特化し、誰よりもリアルで最新の情報を持つトップエージェント。 エージェントファインダーで紹介する各転職エージェントは、採用決定率を高めるためにどのような工夫を凝らしているのか。 エージェントファインダー代表取締役・粕谷暢司が、特定の業界や企業への高い内定率、リピート率を誇る転職エージェントにその秘訣を伺いました。

Mさん
株式会社—– コンサルタント
DX・デジタルマーケ専門人材エージェント

大学卒業後、2社を挟み、専業広告代理店にてリスティング広告などデジタル領域のコンサルティングを担当。 新卒、中途人材の採用/育成、キャリア設計にも携わる。 2015年に元同僚だった株式会社—–代表取締役社長に誘われ、転職。 前職の約12年間で培ったデジタルマーケティング領域の知識を強みに、求職者のキャリアプランニング、転職サポートを行う。

※エージェントファインダーに会員登録いただいた方に、コンサルタントのプロフィールを公開します。 但しご経歴によっては、情報を提供できない場合がございますことをご了承ください。

業界経験の長さが、リアルな情報提供につながっている

粕谷:

2015年に転職エージェントのキャリアをスタートされています。現在の—–に転職した経緯を教えてください。

Mさん:

前職では、当社の代表と同じ大手広告会社で、約12年半デジタルマーケティング領域(リスティング広告)のコンサルティングを担当していました。 人材育成やキャリア設計にも携わっており、この経験を生かして新しい環境に挑戦したいと考えていたのが2015年頃でした。 ちょうどそのタイミングで当社代表と再会し、デジタルマーケティング領域の人材不足が深刻であること、キャリアプランを提案できる転職エージェントがほとんどいないことを知らされたんです。 「デジタルマーケティング領域に特化した転職エージェント」は、まさに自分のスキルや経験を生かせる仕事だと思いました。
人材業界という点では未経験ですが、自身の人材育成経験からもそこには興味があったのでしょうか。
そうですね。転職という人生の大きな転機を支援できるところに、強く興味を引かれました。 前職では、新卒はどんなキャリアを積んで育成するのが適切か、中途人材のスキルアップはどうすべきか、さまざまなバックグラウンドの人材のキャリア設計に携わっていました。 求職者に対しても、デジタルマーケティング領域でどんなキャリアの選択肢があり、現時点でどんなスキルが足りないのか。 どうステップを踏むとキャリアの実現につながるのかをすべてお伝えできると思いました。
現場経験が長いからこそ、リアルな話ができる強みがありますね。
もともと当社は、創業時にはデジタルマーケティングのコンサルティング会社でした。 いろいろな企業とお付き合いをする中で「コンサルティングもうれしいけれど、そもそも人が足りない。 いい人材を紹介してくれないか」という声をたくさんもらうようになった。 そこにビジネスチャンスを感じた当社代表が、創業1年半後に人材紹介業に切り替えた経緯があります。 ただの転職エージェントではなく、現場理解に基づいた手触り感のあるキャリアを提案でき、それによって企業のマーケティング力を高めていくことに貢献できる会社でありたい。 そのためには、デジタルマーケティングの実務経験を網羅できる多様な人間が必要でした。 当社代表はもともと営業畑で、私は運用やメディアプランニング領域の経験が長い。異なる強みがあるのは当社にとってメリットです。 代表には「世の中にはデジタルマーケティング領域で適切な相談ができる人がいないため、候補者は誤った企業を薦められたり、企業側でも目利きができるエージェントがいなくて不満を抱えている。 これまでの経験が生かせて非常にやりがいがあるはず」と説明を受け、私自身も当社で活躍できるイメージが描けたんだと思います。

業界の全体構造を丁寧に説明。企業の役員クラスの考えを理解し、候補者にも共有する

粕谷:

数多くいる転職エージェントの中で、Mさんならではの強みはどんなところにありますか。

Mさん:

当社は、一人のエージェントが企業も候補者も両面を担当します。 時間的制約があり取引先社数は大手には及びませんが、業界も紹介ポジションもDX・デジタルマーケティング領域に特化している。 候補者一人ひとりに対し、次のキャリアをどうしていきたいのか真剣に寄り添って考えられるところが大きな強みです。 DX・デジタルマーケティングの業務知識、業界理解に関しては、最新のレビューの本を読んだり外部セミナーに参加したり、前職のネットワークを生かして活躍している友人から生の情報を得たりと、常に最新トレンドをキャッチアップしています。 例えばデジタルマーケティングというのは、広告/オウンドメディア/CRM/システム開発、上流から下流、事業会社側と支援会社側と、網羅している範囲が非常に広く、業界変化が激しい。 多くの方はこれらの一部しか経験していないので、業界の全体像を理解しにくいんです。 そこで、PowerPoint資料でチャート図などを作成し、最初の面談で業界の現状や未来予想図をご説明しています。
業界全体の絵を見せることで、今後のキャリアも描きやすくなるんですね。
そうです。「目から鱗の情報でした」「なぜ今の会社でDXが進まないのかがわかりました」と言ってくださる方も多くいます。 候補者の方がこれからどんなキャリアを築きたいのか、得たいスキルや経験を聞きながら、一緒に目指す方法を考えていくという感じです。
これまでの紹介実績で、とくに成果を上げていらっしゃる企業はどこでしょうか。
アクセンチュア インタラクティブ様からは、質の部分で高い評価をいただいています。 もともとは、2015年からお取引のあったIMJ(株式会社アイ・エム・ジェイ)様を、翌16年にアクセンチュア様が買収した経緯がありました。 IMJ様はデータドリブンマーケティングにいち早く取り組んだWeb制作会社で、そこでの紹介実績があったことからアクセンチュア インタラクティブ本部でもお取引が続くことになったんです。
質の高い評価につなげるために、Mさんが企業様とのコミュニケーションで工夫されていることは何ですか。
人事の方とのミーティングのほか、現場の採用マネージャー、面接官、役員との場をセッティングいただくことを大事にしています。 実務レベルの具体的なお話、なぜこの業務・ポジションを任せたいのか、事業の方向性をどう考えていらっしゃるのかを聞き、業界が今度どうなっていくと考えているのか、その中でどういったポジションを目指しているのか、どうやって競争優位性を創り出そうとされているのかといった役員クラスの方の視座をインプットするんです。 それを候補者に伝えますし、逆に候補者はどんなキャリアを求めているのか、転職市場のリアルな声を企業側に伝えてすり合わせも行います。

候補者の描くキャリアプランに対して、現実的なステップを一緒に考える

粕谷:

候補者の方には、初回面談から採用に至るまで、どのようなアドバイス、サポートをしているのでしょう。
最初の面談では、とにかく相手の話を聞き、無意識に考えている5~10年後のライフキャリアビジョンを擦り合わせるようにしています。 そして、そこに向かっての現実的なキャリアパスをアドバイスするようにしています。 「すぐにこの会社に転職するのはハードルが高い。でも、こんな会社で**のスキルや経験を身につけてから再びチャレンジするのは可能だと思います」 「今の延長線上の転職はしやすいけれど、業界構造上、先々のキャリアが詰まっていく可能性がある。この方向も検討した方がいい」 など、私の持っている情報や知見を出し惜しみせず全て提供してアドバイスするようにしています。 面談を経て応募先企業を絞れたら、書類選考、面接対策を行います。 面接対策では、よく聞かれる内容を10数個リストアップし、回答を言語化してもらいます。 一貫性のない部分があれば「なぜこう考えたのか」と紐解いて整理。模擬面接で実際に話しながら、表現方法、伝え方も細かくチェックします。 転職活動で大切なのは、企業が任せたい仕事と、本人ができること・やりたいこととのマッチングです。 企業が求める要素に対して足りない部分があれば「このスキルを補うために、面接までに本を2冊読んでインプットを増やそう」など具体的なアクションプランも提案します。
アドバイスが明確ですね。企業側が求める人材要件は、定期的なミーティングやこれまでの紹介実績から理解できているんですね。
面接後には企業側からフィードバックをもらうので、どういう点を見ているのか、知識が増えていくんです。 企業側が採用を迷っている際は、最終面接後に企業側が感じた懸念点を教えてもらい、それらをフォローする内容を志望動機書に改めて書いてもらうこともあります。 「現時点では**のスキルが未熟ですが、現在**の資格勉強に取り組んでおり、いち早く戦力となれるよう努力を続けていきます」など熱意や意欲を伝え、採用に至った方もいました。 選考が終わったらすぐに、双方の足りない点は何かを把握するのが大切です。
これから転職を考える候補者の方にどんな転職活動をしてほしいですか。転職エージェント選びの観点から、アドバイスをいただけたらうれしいです。
転職エージェントの役割は、候補者の次のキャリアを支援することにあります。 転職エージェントの中には、残念ながら、求人企業を一気に紹介してくる人や「内定を1~2社とるためには平均30社受ける必要があります」などと数字を出して応募を促す人もいます。 でも当然ながら、転職活動は一人ひとり違う。私は、最初は絞った3~5社しかエントリーを勧めません。 候補者のことを本当に理解し、その方が活躍できる企業とのマッチング精度を高め、本人の希望や優先順位を整理することが大切だと思っています。 絞り込みの質がよければ、3社中1社内定という確率も十分可能です。面接対策も深くできるので成果につながりやすいんです。 相手が何を求めているのかをお伺いしなければどんな支援が最適なのかがわからないでしょう。 自分の考えや思いを真摯に聞いてくれる転職エージェントに出会ってほしいですね。
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